まずは登壇者の皆さんから一言ずつコメント。

伊藤英明さん |
伊藤英明さん (元ハイパーレスキュー隊員で、新橋駅地下に閉じ込められた主人公 篠原祐司役)
「撮影中はすごくストイックな現場で大変だったんですが、自分の娘役の絢音ちゃんとキム兄のキム鍋に癒されました。」
山本太郎さん (ハイパーレスキュー隊の副隊長 宮内達也役)
「長かったというのが正直な気持ちです。撮影前は、朝から晩までハイパーレスキュー隊の辛い訓練、撮影中は風が吹き、泥を塗られ、砂にまみれ…。その“長かった”というのを監督が素晴しい作品にしてくれました。」
水田伸生監督
「映画の原動力はハイパーレスキュー隊に象徴される“自己犠牲”の精神です。その心の奥底が知りたくて、今回この作品を撮りました。また、救助を待つ側の気持ちが描ければと思いました。」
「撮影中の苦労はありますか?」という質問では、苦労話が次々と…。

内野聖陽さん |
内野聖陽さん (主人公・祐司の兄でハイパーレスキュー隊の隊長 篠原静馬役)
「見たことないくらいの巨大扇風機で風を起こすので、跳ねた水が肌に当たって、芝居どころではないほど痛かったです。」
山田孝之さん (祐司らと共に地下に閉じ込められてしまう研修医 重村誠役)
「毎日、泥と埃をかぶって、家に帰るといつも風呂が汚れていました。撮影後にどうしても疲れて風呂に入れない日があってそのまま寝たら、朝起きると枕が真っ黒に…(苦笑)。」
大変な撮影の裏で、伊藤英明さんを癒したという「キム鍋」を作ったキム兄のコメントは爆笑!
木村祐一さん (地下に閉じ込められた大阪の中小企業社長 藤井圭介役)
「マネージャーから『252』というタイトルを聞かされた時は、新しい髪形ができるサクセスストーリーかと思いました。“台風でもくずれない!!”みたいな…(会場爆笑)。」
とボケつつも、
「キャストの方々がずぶ濡れになるのを癒すのは、やっぱり食だと思い、1日だけズンドウで鍋を炊きました。今度は(伊藤さんの)家にお邪魔します!」
さらに、キム鍋に並んで伊藤さんを癒したという子役の絢音ちゃんからはかわいらしいコメント。
大森絢音さん (祐司の娘 しおり役)
「寒いときに服に水を掛けられたのが楽しかったです。」
伊藤さんとの共演については、「すごく優しかった。待ち時間にお話をしてくれました。」とニッコリ。
香椎由宇さん (巨大台風の発生を予測し、自らも現場に駆けつける気象庁職員 海野咲役)
「雨が止んだ瞬間に『今です!』と言うセリフで、砂が口に入ってしゃべりにくくて大変でした。」
MINJIさん (地下に閉じ込められた韓国人女性 キム・スミン役)
「私は映画の中で死にそうな役だったんですが、本当に寒くて痛くて大変だったので、役作りなしでいけました。(笑)」
桜井幸子さん (たった一人で地上で家族の帰りを待つ祐司の妻 由美役)
「キレイなのは朝だけで、後はずっと泥メイクで1日中半濡れの衣装でした…。」
杉本哲太さん (ハイパーレスキュー隊を率いて決断を迫られる消防機動隊の本部長 真柴哲司役)
「セリフの中で(内野さんに)『黙れ、篠原!』と言わなければいけないところを、『黙れ、真柴!』と自分の役名を言ってしまう程で、俺もうダメだと思いました…(苦笑)。」

水田伸生監督 |
キャストの皆さんから次々と苦労話が出る中で、水田監督は「事前によく準備をしていたので撮影はスムーズでした。僕自身は苦労はありません!」とキッパリ。でも伊藤さんからは「スムーズでしたが、大変な現場でした。」とコメントが…。
最後に主演のお二人からメッセージ。
伊藤英明さん
「本当にスケールの大きい映画です。CGもすごいですし、生身の人間も頑張っています。是非スクリーンでご覧頂きたいと思います。」
内野聖陽さん
「人が人を愛するという大切なメッセージが込められた映画です。」
キャストの皆さんからは揃って、「泥まみれ」「埃まみれ」「強風の中」「ずぶ濡れ」「ケガも多くて…」などなどなどなど、大変だった撮影現場のコメントが連発された会見でした。
そんな過酷な撮影を乗り越え(キム鍋に癒されながらの)、渾身の演技が、未曾有の災害を描く映像と融合することで、どれだけ“すんごい”作品がスクリーンに誕生するのか…。ワクワクせずにはいられません!!
109シネマズのスクリーンで、この迫力の映像がご覧頂ける日をお楽しみに!
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