109ロゴ 上映中の作品近日公開の作品シネマレビューシネマポイントカード109シネマズとは
イラストレーターでもある劇場スタッフnagazyが、上映作品をイラストでご紹介!
nagazyの銀幕スケッチ大作戦
spacer width=
シャーロック・ホームズ    2010/03/15(Mon)    by: みぃみのキャットフード
「シャーロック・ホームズ」
この名前を聞いて知らない人は、いないのではないか?

現在でも圧倒的な人気を誇り、あらゆる名探偵達の中でも群を抜いて偉大な存在。天才的な観察眼と推理力を持つ私立・諮問探偵。
あまりにも有名で、実在していたのではないかとさえ思わせる程の存在感を持つ【シャーロック・ホームズ」だが、今まで何度も映画化されている彼が、2010年再びスクリーンに舞い降りる。

今回の『シャーロック・ホームズ』は、アーサー・コナン・ドイルの古典にインスピレーションを受けたライオネル・ウィグラムによるオリジナル・コミックに基づいて描かれている。

ロンドンを舞台に、イギリス崩壊を狙う謎の陰謀に、悠然と立ち向かうホームズとワトソン。

「シャーロック・ホームズ」に対して持つ、固定概念を全て取り払って見てほしい。サスペンスを軸にしていながらも、斬新なアクションシーンの連続が度肝を抜く。ホームズの頭の中の創造が実践され、映像の緩急が巧みに見るものを惑わす。

ホームズ役のロバート・ダウニー・Jr.と、ワトソン役のジュード・ロウの実力ある二人の掛け合いは、間違いなく必見。推理の連続に感動を覚え、ユーモア溢れる会話の中に、引き込まれる要素が満載の魔法がたくさん散りばめられている。


是非、映画館の迫力あるスクリーンで、新生「シャーロック・ホームズ」をご覧ください。

3月12日(金)ロードショー

映画ドラえもん のび太の人魚大海戦    2010/03/15(Mon)    by: エリカ
今年でとうとう映画ドラえもん30周年!!おめでとうドラえもん!!どうりで私も大人になったはず…。

こんなに長く続く作品がいくつあるでしょうか…ドラえもんがどれだけ多くの人に、世代を超えて愛されてきたかを考えると、なんだか涙が出そうです。
劇場でドラえもんを観ていると、子供のころに通った映画館を思い出します。入場者プレゼントをもらうワクワクや、これからドラえもんを観るんだという高揚感は、子供のころの気持ちに戻れる大切な瞬間です。そしてそれは今のちびっ子たちも同じ気持ちのはず。世代を超えて今のちびっ子たちと共感できることがあるなんて、なんだかとても嬉しい気持ちになります。
今年もやっぱり、のび太くんやドラえもんが友達のために頑張る姿をみて、胸がいっぱいになってしまいました。きっと来年も子供たちに混ざって泣いてしまうんだろうなぁと思っています。どうか一緒に観ているちびっ子たちも同じ気持ちでありますように!

ひみつ道具で作った「架空の水」で町を海の底にして遊んでいたのび太とドラえもん。そこへ迷い込んできたのは、なんと五千年前に地球へやってきた人魚族の姫・ソフィア。ドラえもんたちはソフィアと一緒に海の世界へ…。人魚スーツを着て、楽しい海の冒険だったが、突然巨大ウツボにおそわれてしまう。間一髪助かったものの、しずかちゃんが何者かにさらわれ…。ドラえもんたちは人魚族の宮殿で「人魚の剣」にまつわる不思議な伝説を知る。そして、この剣をめぐって人魚族と怪魚族の戦いがはじまるのだった…。

大人も子供も、ドラえもんと一緒に劇場で春休み最高の冒険を!!

3月6日(土)ロードショー

ライヤーゲーム    2010/03/15(Mon)    by: 真っ赤なリンゴ
ファイナルステージに進んだ、ファイナリスト11名が顔を揃えた時、会場モニターに黒服のお面をつけた男が映し出されます。
『ライヤーゲーム!ファイナルステージです。今回のゲームは、エデンの園ゲームです』

2005年に漫画の連載がスタートし、その後2007年に戸田恵梨香、松田翔太を含む豪華俳優陣でドラマ化。2009年シーズン2としてオリジナルキャストで再びのドラマ化。そして2010年、ついにファイナルステージを向かえ映画化。

ゲームを攻略するために用いられる数学的要素、『ライヤーゲーム』ということだけあって心理的要素を盛り込み、今だかつて無いスリリングなストーリーとなっています。

今回のファイナルステージに用意されたのは『エデンの園ゲーム』。映画のために用意されたオリジナルゲームです。
ネタバレしてしまいそうなので、多くを語ることが出来ないのが残念ですが、このゲームで今だかつて揃えることのできなかった赤りんごを揃えることが出来るのでしょうか?ちなみに公開初日の舞台挨拶の際に行われた『エデンの園ゲーム』では、やはり赤いリンゴが揃うことは無かったようです。

さて、2人はライヤーゲーム事務局打ち勝ち、全てを明らかにしゲームに終止符を打てるのでしょうか?


さぁ、ファイナルステージのスタートです!!






あっ!
知ってました?福永の職業ってネイリストなんですよ。
今回も福永がいい味出していますので、それもお楽しみに!!

3月6日(土)ロードショー

プリンセスと魔法のキス    2010/03/04(Thu)    by: アニさん
最近CGを駆使したアニメをよく目にしますが、ディズニー映画の原点ってなんだろう。。。

『ライオン・キング』『アラジン』『美女と野獣』といった手描きアニメ+ミュージカル音楽がディズニー映画の伝統なのかなぁとふと思いました。そうです、この『プリンセスと魔法のキス』は3Dではありません。ですが私にはどこか懐かしくやさしい映画でした。

ニューオリンズのフレンチ・クォーターに住むティアナは小さい頃から自分のレストランをもつことに夢を抱き続けていました。そんなある夜、人間の言葉を話すカエルに出会うのでした。そのカエルは自分のことをナヴィーン王子だと名乗り、かけられた魔法から人間に戻るためにティアナにキスを頼みました。ティアナはレストランの資金と交換条件にキスをしたのですが、ナヴィーンの姿は戻らず、ティアナの姿までカエルになってしまいました。

3Dアニメもいいですが、心温まるディズニーアニメにどっぷり浸かってみては?

3月6日(土)ロードショー

恋するベーカリー    2010/02/19(Fri)    by: エリカ
近頃特に、自立した魅力的な女性が増えてきたように思います。けどきっとそんな輝く人たちにも日々悩みや葛藤があるのではないでしょうか?これはそんな女性の、何とも愛おしくなる物語です。『頑張りたいと思ってはいるけれど、頑張れるだけの元気が今は足りないなー』…そんな時に頑張ろうと思えるだけの元気をちょっとくれる、ハートフルな一作です。パン屋さんで焼きたてのパンの香りに包まれるあの幸せな気分、そんな温かい気持ちで満たされる大人の優しいこの作品を、ぜひ劇場で味わってみて下さい。

ジェーン(メリル・ストリープ)は、ニューヨークタイムズ紙で全米NO.1の評価を得た大人気ベーカリーの経営者であり、立派に3人の子供を育て上げた母親。10年前に敏腕弁護士のジェイク(アレック・ボールドウィン)と別れ、シングルライフを子供たちや友人たちと満喫していた。でも、何か心満たされない日々…。春のある日、NYの高級ホテルに滞在中、バーで運命のいたずらが!?女性として、母親として身の振り方に迷いながらも前向きに生きようとする彼女の幸せさがしが始まった!

109シネマズコンセッションスタンドにて、《恋するベーカリーセット》\350を大好評販売中!ミニクロワッサン&ミニパンオショコラ&ミニパンオレザンの香ばしく幸せな味をぜひご賞味下さい!

2月19日(金)ロードショー

バレンタインデー    2010/02/12(Fri)    by: バレンタインもやっぱり玉子
一緒に暮らす恋人に、朝一番でプロポーズをした花屋を営む男。笑顔で婚約指輪を受け取った彼女は、彼が出かけた後に、なぜか部屋の荷物をまとめ始める…。
飛行機でたまたま隣り合わせた男女。男は洗練された物腰が魅力的な30代。女は11ヶ月ぶりに一晩だけ、LAでの滞在許可が出た軍人。会話を交わすうちに惹かれ合う二人だが、共に目的地には意外な人が待っている…。
理想の男性と出会い、幸せいっぱいの小学校教師。仕事で出張に行く彼をこっそり追いかけると、彼は飛行場ではなく、秘密の場所へと向かっていた…。
結婚50年を過ぎても変わらぬ愛を誓い合う夫婦。だが、よりによってこの日に、妻は夫に重大な告白を始める…。
有名アメフト選手のマネージャーをする女は、今年も開催予定の“バレンタインデーなんか大嫌いだ!パーティ”の参加者がまだゼロと知り焦る。そんな彼女に近づくスポーツキャスターは、彼女がバレンタインデーを嫌う本当の理由を知った時から、彼女の存在が気になり始め…。
LAを舞台に、理想のバレンタインデーを実現しようと奮闘する男女19人の恋模様をスタイリッシュに描いた恋愛群像劇。ジュリア・ロバーツやアン・ハザウェイ、ジェシカ・アルバなど超豪華なキャストが結集し、ロマンチックなドラマを織りなす。『プリティ・ウーマン』のゲイリー・マーシャル監督による、リズミカルでテンポのよい演出も見どころ。

最近、恋愛映画を欲しているあなた!
恋愛したくてしょうがないあなた!
バレンタインデーに恋人と観るなら間違いなくこの映画です!
ぜひ!

12月12日(金)ロードショー

インビクタス/負けざる者たち    2010/02/08(Mon)    by: temple★stone
南アフリカは、かつて「アパルトヘイト」という人種隔離政策で、合法的に有色人種を差別する国でした。もちろん、その無理のある政策は限界を迎え、国内では反対運動が激化し、国際的にも非難や経済制裁を受け、この方針の転換を余儀なくされます。そうして、1994年に南アフリカ初の全人種参加の総選挙が行われ、ネルソン・マンデラが初の黒人大統領に就任しました。

物語は、ここから始まります。

人種隔離政策が撤廃されたとはいえ、南アフリカは、まだ一つの国としてまとまってはいません。マンデラ大統領(モーガン・フリーマン)は、絶えずこの国の将来を案じ、悩み続けました。そして、彼はあるチームに目をつけます。

人種差別への制裁により、長年国際大会から遠ざかっていたラグビー代表の「スプリングボックス」(南アフリカ代表チームの愛称)です。

ラグビーは白色人種に人気はあったのですが、黒色人種の目には白人の(アパルトヘイトの)象徴として映り、憎悪の対象となっていたのです。黒人たちは、いつも「スプリングボックス」の対戦相手を応援し、常に「スプリングボックス」の負けを望みました。

しかし、マンデラは、このチームを潰してしまうことはしませんでした。黒人が白人にとって替わるのではなく、赦しを与え、歩み寄ることが、南アフリカにとって一番重要であることを理解していたからです。

95年には、初めて南アフリカでラグビーワールドカップが開催されるのです。この大会で、当時二流と言われていた「スプリングボックス」を優勝に導くことができれば、この国は一つになることができるとマンデラは信じていました。

そして、マンデラは、チームの主将ピナール(マット・デイモン)を茶会に招き、自分の考えを伝えます。南アフリカが、この大会で優勝できる確率は極めて低い。でも、ピナールはいつしかマンデラの言葉を信じるようになっていくのです。

"One team, One country"の標語を体現し、彼らは奇跡を起こすことができるでしょうか。

驚きを禁じえないのは、このストーリーは全て事実に基づいているということです。


「インビクタス」とは、マンデラが投獄中に心の支えとした詩の題名で、「征服されない」という意味のラテン語です。「我は、我が運命の支配者、我が魂の指導者」という一節は、耳にする者を勇気づけ、大きな力を与えてくれます。

この作品のメガホンをとるのは、支配者にして指導者の名にふさわしいクリント・イーストウッドです。

彼の指揮の元、この作品は生き生きとした命を与えられ、観客の心を動かすのです。

2月5日(金)ロードショー

ゴールデンスランバー    2010/02/08(Mon)    by: 雨の日の幽霊
伊坂幸太郎の小説の中でもとびきりスケールの大きな娯楽作が、満を持して映画化です。監督は中村義洋なのですが、実はこの原作×監督のコンビは『アヒルと鴨のコインロッカー』『フィッシュストーリー』に続く3作目。繰り返されるのには訳がある、というわけで個人的にもこのコンビによる過去2作は大好きな作品です。ユーモアを含んだ絶妙の間によるとぼけた会話はおかしく、されどそこで交わされる何気ない会話には主人公を導くヒントが隠されていたりします。私もそのテンポに魅了されてしまった一人です。

仙台で凱旋パレードをしていた首相が突如、爆弾によって暗殺されてしまいます。主人公・青柳は偶然近くに居合わせたことによって、犯人に仕立て上げられ警察にに追われる羽目になるのです。訳も分からず逃げ続けるのですが、身に覚えのない証拠が次々と報道され追い詰められていきます。これは一体、何の陰謀なのか!?青柳はどうなってしまうのか?

映画的なスケールを持ちながらも、青柳はヒーローのようにスクリーンの中で活躍するわけではないのです。「人間の最大の武器は習慣と信頼だ」とは劇中のセリフの一部ですが、逃亡する彼を大学時代の友人たち、職場の同僚たちがひそかに助けるのです。一緒に逃げるわけではなく、中には直接会うことのない者もいます。しかし彼らは共通の思い出を持ち、それが仲間を繋ぎ、結果的に青柳を助けるのです。その瞬間はバラバラだったピースが重なり合ったような爽快感があります。

心躍る活劇でありながら、人間ドラマも詰まった一級のエンターテイメント作!是非109シネマズでご覧ください。

1月30日(土)ロードショー

ラブリーボーン    2010/02/04(Thu)    by: コミックマニア
1,000万部突破した。アリス・シーボルトのベストセラー小説「ラブリー・ボーン」を、オスカー受賞を17本も獲得した。「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのピーター・ジャクソンが監督・製作・脚本をし、スティーヴン・スピルバーグの製作総指揮により映画化。
主人公のスージー役を演じるのは若干15歳のシアーシャ・ローナンで映画のスージーが14歳なので年齢設定はほぼ一緒になります。しかし、シアーシャ・ローナンは年齢は若いですが2年前に公開になったジョー・ライト監督の『つぐない』で13歳にして英国アカデミー賞助演女優賞にノミネートされた事のある女優さんで、今作でも力はいった演技が見物の一つです。

この作品は雪の降る12月のある日に14歳のスージー・サーモンが学校から家に帰る途中、トウモロコシ畑の中に穴を掘って作った地下の隠れ家で連続殺人に残忍にレイプされ体をバラバラにされて殺害されてしまう。と言うショッキングな展開から話が始まります。しかも、犯人は捕まっておらず、平然とした顔で町で生活をしています。
序盤から犯人も分かっており、すでに死んでいるスーザンが死後の世界(天国)から現世で生活している家族に犯人が誰なのかを教えるという、日本のドラマで云う「古畑任三郎」的な倒叙ものと言われる形式のストーリーで進んで行くサスペンス的な要素だけでなく事件をきっかけに崩壊した妹・弟・父・母の残された家族が抱えるそれぞれの思いや苦悩等も丁寧に作られていまして、それを天国で見つめるスージーの複雑な気持ちなども見ている者に「家族」の大切さを感じさせてくれます。

原作通り、犯人探しではなく人間ドラマをメインとした美しく希望に満ちた死(表現が変ですかね?)を描いた物語です。

1月29日(金)ロードショー

オーシャンズ    2010/01/22(Fri)    by: 海洋玉子
地表面積の70%を占める、大いなる海洋は、数百万種の未知の微生物や巨大な動物の隠れ場所でもある。ほとんどその姿さえ見られたことのない生物たちの、謎に包まれた生態が、解き明かされる。圧倒的な映像で底知れぬ海底に潜む、生きた化石を追った珠玉のネイチャー・ドキュメンタリー。
ドキュメンタリー史上最高額70億円を投じ、4年の歳月をかけて撮影した海洋ドキュメンタリー映画。
監督は『WATARIDORI』で、飛行する鳥に並走するという斬新な撮影スタイルを確立した『ニュー・シネマ・パラダイス』や『コーラス』の名優でもあるジャック・ペラン。日本語版のナレーションを宮沢りえが務める。
イルカの大群やザトウクジラの捕食、海底で太古の形状のままで躍動する海獣たちなど、世界50ヶ所で撮影された100種類以上の海洋生物たちの貴重な映像がスクリーンいっぱいに映し出される。
水族館などでは決して見ることができない海洋生物たちの生の姿が「海とは何か」を教えてくれる。
「自然という最高の芸術に、まだまだ人工の創造力は及ばない。」この映画はそんなことも教えてくれる映画です!

子供料金も割安となっておりますので、ぜひご家族ご一緒に!

1月22日(金)ロードショー

BANDAGE バンデイジ    2010/01/22(Fri)    by: バンドエイド
公開前から、ゆで卵が大好きな芸能人の名前にこの映画のタイトルの響きが似ていると思っていましたが、名古屋・関西地区では、その有名人がナレーションをしているCMが流れていたようです。
何故、全国で流れなかったのか?
面白いのにもったいないです。
公式HPでチェック出来るので、気になる方は是非どうぞ。

映画は、バンドブームの90年代を舞台に「LANDS」というバンドを通して描かれる青春映画です。
小林武と岩井俊二という映画界・音楽界で知らない人はいないという二人が名を連ねているものの、主演が赤西仁ということで、どこかアイドルが主演の映画になっているのではないかという不安がありました。しかし、それに勝る赤西さんと周りを固める役者さんの演技、小林武史初監督作品ということで期待を込めて劇場へ向かいました。

見終わった感想は・・・。
イイ!イイんです!!予想をはるかに超えて楽しめました。
青春群像とバンドマンの葛藤が絶妙なバランスで描かれています。
さらに、映像だけではなく、LANDSが歌う音楽でもメッセージが伝わってきます。
個人的には、ユキヤが暗闇の中ライトの下で、機械的な声と自分の世界の音楽に没頭するシーンが気に入っています。
行ったり来たりと揺れるライトの光と音がリンクして交わる。観ている側が与えられる映像や台詞に頼らず、自然と想像に思いを巡らすような一幕です。
また、クライマックスにナツとアサコが激しくぶつかり合う迫力のシーンがあるのですが、長回しで一発で撮影したそうです。言い合いになった時というのは、言葉がすらすら出てくる人は多くはありません。
そこに「リアル」がある!後半の見所のひとつです。

喉の奥が熱くなり込み上げて来る感情。
冬になると誰かにそばにいて欲しくなる誰にでも潜む孤独。
劇中でLANDSが歌う『BANDAGE』の歌詞の中にある言葉。
〜きっと何年も経ってもさ 変われないものがある〜

そう、誰にでもある感情のカケラがちりばめられています。
熱い時代を生きる傷だらけの彼らがそこにいます。
是非とも劇場の大きなスクリーンで感じてください。

1月16日(土)ロードショー

今度は愛妻家    2010/01/08(Fri)    by: みぃみのキャットフード
“今度”なんてない事に僕は気付かなかった。

チラシに載せられているこの言葉に、ふと色んな情景が思い浮かんだ。

愛情を上手く伝えられない不器用な夫・北見俊介と、明るく気立てのやさしい妻・さくら。結婚10年目のクリスマスの沖縄旅行から1年・・・。

かつては売れっ子カメラマンとして名も実力もあった俊介だが、今は1枚も写真を撮ることができないでいた。
「ねぇ、写真撮ってよ。いいでしょ・・・。」
さくらの声に沖縄での出来事を思い出す俊介。
久しぶりにシャッターを押す。
その写真に隠された二人の重大な【秘密】。

人は誰しも、心の奥底に苦悩や哀しみを抱えて生きている。
簡単にひとに伝えることの出来ない想い。観終わった後に、哀しみと共に、どこか温かい想いに包まれる・・・。

微妙なカメラアングルや、日常の中に潜む何気ない仕草。そのひとつひとつに込められた想いが、後半にどっと押し寄せてくる。
決して怒涛の流れではないものの、気付いたときには話の展開にどんどん流されていってしまっている自分に気が付く。

ふと、「時間は戻すことが出来ない。だから人は【後悔】をする。」・・・という言葉が脳裏に浮かんだ。


この作品に、生きている実感と極限の愛情表現を見た。哀しみと温かみの入り混じった、言葉に出来ない感情が込み上げてきて、どこか優しい気持ちに触れたような清々しい気持ちになる。


胸を張ってお勧めできます。
2010年の始まりに、少しでも多くの方に観ていただきたい一本がここにあります。

是非、映画館独特の空間の中で「今度は愛妻家」をご堪能ください。

1月16日(土)ロードショー

かいじゅうたちのいるところ    2010/01/05(Tue)    by: えせ裏参謀
不恰好でけむくじゃらな身体、鋭い爪にギョロリとした目、なんでも食べれそうな口と歯…恐ろしいだけのかいじゅうですが、でもこの映画で出会えるのはどこか愛らしく憎めないかいじゅうたちです。しかもみんな個性があって、それぞれの気持ちが伝わってくるような身近さがあります。
面白いけどちょっとわがままで気分屋さん。優しい姉御肌。意地悪くて疑り深い性格。少しドジで紳士的な年長者。常に注目を浴びたがる大人げないやつ。おとなしい寡黙な存在やみんなから信頼される頼もしいかいじゅう、とみんなどこかで会ったことあるようなかいじゅうたちばかり。
もしかしたら、自分の中にいるかいじゅうたちなのかも!?そんなことを思いつつ、そのかいじゅうたちと泥の塊を投げあったり、みんな一緒に重なり合って眠ったりできるマックスが羨ましい限りでした。

そのマックスとは、物語の主人公で、いたずら好きのやんちゃでわがまま、でも本当は寂しがり屋な少年です。
家族とのいさかいから家を飛び出し、船を漕いでたどり着いた先が、かいじゅうたちのいる不思議な島でした。見たことのない世界に、したことのない体験、そして愛すべきかいじゅうたち。それはマックスをドキドキさせるものすべてがあったのです。でも、その先にあったのは胸をギュギュッと締め付けるような切なさでした…。

原作は世界的ベストセラー絵本の「かいじゅうたちのいるところ」です。それを『マルコヴィッチの穴』のスパイク・ジョーンズ監督が映画化しました。
彼にしか描けなかったアーティスティックなセンス溢れる独自の世界は、観る人すべてを別世界に連れて行ってくれます。
さらに、音楽のすばらしさにも注目して下さい!!優しくシュールで、でもどこか切なさのあるこの映画そのもののようなステキな音楽です。

今年初映画鑑賞にぴったりの作品です。
この優しい感動をぜひ、劇場で!

1月15日(金)ロードショー

ONE PIECE FILM <Strong World>    2009/12/22(Tue)    by: みぃみのキャットフード
時は大海賊時代・・・ひとつなぎの大秘宝を巡る壮大な物語。

「海賊王に、俺はなるっ!」

小説・映画・漫画・・・芸術を通して、海賊という響きに、これほど夢と希望を持たせる作品を私は他に知らない。ここ最近では、「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズが大ヒットを記録したが、もちろんディズニーランドのカリブの海賊がその背景にある。「ONE PIECE」の背景には、様々な現実の歴史上人物や事象の名前が取り入れられ、漫画とは思えないほど引き込まれる不思議な魅力が輝きを放っている。


夢、希望、勇気、絶望・・・あらゆる感動が盛り込まれていて、ふと「海賊になりたい」と思わせられる。
更に、キャラクターひとりひとりが、とても魅力的で、個々の持つ信念が大きく胸を抉っていく。

1997年から12年以上も連載を続けている、いまや日本・・・いや、世界に知らない人はいないのでは無いかと思うほどの人気作品。アニメ10周年記念と同時に、劇場版10作目にして、【ONE PIECE映画史上初】原作者の尾田栄一郎先生が、製作総指揮・キャラクターデザイン・シナリオ全編書き下ろし・・・と、「ONE PIECE」ファンの心を揺さぶる10作目を用意した。

原作ファンでも、そうでない人も、一回二回・・・いや、何十回でも劇場に足を運びたくなる作品。
それが『ONE PIECE FILM <Strong World>』。

冬の寒さなんてゴムゴムのギガントバズーカで吹き飛ばせっ!
劇場では、入場者プレゼントの「コミックス0巻」も貰える【増刷決定】。
是非、劇場版10周年の集大成を映画館で見ましょう。

12月12日(土)ロードショー

映画レイトン教授と永遠の歌姫    2009/12/21(Mon)    by: エリカ
レイトン教授のゲームをプレイ中にずっと思っていたこと、それは「ゲーム内のアニメーションがすごくキレイだなー。もっとたくさん見たい!」ということでした。そういったわけで、映画化の知らせは私にとってかなり嬉しく、ワクワクとしてこの日を待っていたのですが、更に嬉しいことに、ゲームに引き続き大泉洋さん&堀北真希さんがレイトン教授&ルークを演じるとのこと!ワクワクがもう止まりません…。
しかし不思議なことに、観ている間はレイトン教授やルークとしてしか認識できず、他の豪華キャストを含め、声優陣の圧倒的なパフォーマンスに驚かされるばかりでした。そしてノスタルジックとも何とも言えないあの独特の空気観…、物語が始まった瞬間、一気にレイトン教授の世界へと引き込まれます。ゲームの映画化かぁ…と思わず、ぜひ劇場でご覧ください。多くの方が楽しめる、この冬一押しの作品です!!

ある日、レイトン教授の元に一通の手紙が届いた…。
差出人はオペラ歌手のジェニス・カトレーン。行方不明だった友人が「永遠の命を手に入れたの」と少女の姿になって現れたという…。この不可解な出来事を解明するため、レイトンは助手のルークとレミと共に調査に乗り出したが、そこには宿敵となるデスコールの影が…。
レイトンとルークの初めてのナゾトキ冒険を描く壮大なストーリー!!

12月19日(土)ロードショー

次の5件
このページのトップへ
上映作品・スケジュールなどは予告なく変更する場合がございます。詳細は各劇場までお問い合わせください。